個人様向けの調査内容 Personal Research

DV対策について

ドメスティック・バイオレンス(DV)とは、「夫婦間・恋人間で起こる暴力行為」をいいます。
暴力とは、身体的な暴力、精神的な暴力のほかにも、性的暴力や社会的暴力、経済的暴力など様々な種類があります。
近年では、約3人に1人がDV被害を受けたことがあり、その被害者の多くは女性であると言われています。
被害者はDV防止法に基づき、配偶者暴力相談支援センターに相談して援助を求めることや、地方裁判所に保護命令の申し立てをすることもできます。

「法は家庭に入らず」という価値観から見過ごされてきたこれまでと違い、現在では解決すべき深刻な問題とみなされています。
「解決したいが、どう対処していいかわからない」という方は、ぜひプロに調査を依頼することをおすすめします。

こんなお悩み
ありませんか?

  • 夫や恋人からの暴力を受けている
  • 日常的に罵られたり恫喝されたりする
  • 性交の強要をされたり、特別な行為を強要される
  • 家のお金を勝手に持ち出されるなど、経済的に攻撃される
  • 実家や友人から隔離される
  • 裁判のためにDVの証拠を集めたい

PSCのDV対策

DV被害は、家庭内や生活空間といった隔離された場所が発生場所となるため、調査が困難とされている項目のひとつです。
被害状況を調査し、DVの証拠を集めるためには独自のノウハウが必要となってきます。
PSCでは、夫婦間・パートナー間でのDVによる暴力行為の証拠収集と、ご依頼者様の保護を行っております。

また、被害状況の把握にはじまり、「どのような手段をとるべきなのか」という出発点からご相談に応じることができるのも当事務所の特徴です。
子どものことなどを考えた上で、警察や病院に対する相談の仕方など、これまでの事例に照らした最適なアプローチをご提案致します。

DVでの暴力はほとんどのケースで繰り返し行われ、エスカレートするという傾向があります。
一人で悩まず、まずは一度ご相談ください。

また、最も重要なのは「ご依頼者様の安心・安全」です。「証拠集めが全て」と無闇やたらに追いかけるのではなく、あくまでご依頼者様が安心できる暮らしを取り戻すことを最優先事項として、状況に応じた判断で慎重な調査を行います。

ご相談・お見積りは無料です まずはお気軽にお問い合わせ下さい

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