法人様向けの調査内容 Corporate Research

採用調査について

履歴書や職務経歴書に事実と異なることを記載している人は、実際の業務に就いた時にも都合が悪いことがあれば、それを隠蔽したり誤魔化すという因子を持っている人だと言えます。

調査会社の実績において、経歴詐称や職歴でのネガティブ情報が発覚する確率は調査全体の5~10%程度(業種や職種によってその傾向には幅があります)です。あとの9割方の応募者については、本人の申告や面接で聴取された内容と一致した情報が得られ採用を後押ししてくれる報告となります。
しかし、この20人に1人のトラブル保有因子を見過ごし侵入を許してしまうことで、労務管理の現場に混乱を来したり、経営の屋台骨を揺るがしかねない事件に発展したりすることもあるのです。

こうした経歴詐称をするような問題ある人材の採用を防ぐことが、会社経営のリスクを減らすことに繋がります。

こんなお悩みありませんか?

  • 「この人は何かを隠している」と、勘が働いた
  • よく問題を起こす社員が、入社以前に何かなかったか調べたい
  • アルバイトから正社員への登用を検討している
  • 役員・マネージャー候補としての採用を考えているので、念の為調査したい

PSCの採用調査

PSCでは、雇用予定者の履歴書を基に、履歴書や職務経歴書の記載事項に相違点の有無に関して調査します。対象者の私生活でのトラブルの有無、風評、対象者の家族について等、面接時には聞けない事項についても、対象者の身辺調査によって明らかにします。

また、面接などでは絶対に得られない借金についても、弊社では調査可能です。多額な借金を抱えている人物を採用してしまうと企業内の情報や商品、金銭の漏洩、横領、搾取と繋がります。

採用調査は企業を守る為の調査でもあるのです。

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